0才のはなし(10)

お約束通り、

親子関係が悪化して解決しようにも糸口が見つからない

というときのとんぷく薬を処方します

お子さんに対して何が起きても

「いいよ」

と言ってみてください

「そんなことできない!」と思われますよね?

たとえば
高額なものを買ってくれ、
と言われたら?

「いいよ」と買ってください

もし、
それができないのであれば
あなたの悩みはそこまで深刻ではない
ということです

本当に糸口がなくてなんとかしたいならやってください

わたしだったら
本気ならいくらでもお金を出します

だって
そこまで来てるんだから

あなたが本気でどんなことにも「いいよ」と言えたら

たいがいは改善するはずです

もし、
本当にすべて「いいよ」で返しても悪化の一途を辿るようなら

お子さんは本当に苦しんでいます

それだけ、
これまでの膿が溜まっているということです

 

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「いいよ」と言ってはみるものの
ものすごい抵抗を感じて言いにくい場面が出てくると思います

「こ・・・、これは
いいよとは言いたくない・・・」

そこが
あなたとお子さんの歯車が噛み合わなくなった根源です

とんぷくは
所詮、
とんぷくなので

根本解決にはなりませんが

悩みに立ち向かう体力をつけるためには有効です

その代わり、
やるなら覚悟を決めて思い切ってやる

それが大事です

言ったり言わなかったりするくらいなら
子どもを翻弄するだけなので
やめてください

言うときは
変な作り笑顔は要らないので

「本当に解決したいんだ」という気持ちで

真剣な表情で
まっすぐに
子どもを見て言ってください

これをやる毎日で
既に
気づくことや考え直すことが
いっぱい出てくると思います

「子どもを甘やかしていいのか」
とか
数々の反対意見もあるかと思いますが

本当に困っている方の中には

常識的な理想を言っている状況ではない

という場合もあります

やるなら
徹底的に

これがコツです