大人と子どもの線引き(6)

タムくんとケンカの決着についておたよりをご紹介します

正直ズッコケました

主人の答えと
全く同じだったから(笑)

(中略)

「だから昨今の子供は軟弱なんや❗️」
と、褒められた経験の少ない彼とは意見が合わず、
いつも子育て感は食い違うのです。

でも、それもいいのかな
って、先生のLINEを読ませていただきながら感じました。

多角的に意見をぶつけて
ジタバタもがくことが
大事なんだって
初めて知りました。

 

タムくんに親近感がわかず、ただ答えが出るのを待っていました。

 

怒って、学校へ行きなさい!って、言ってよかったんだぁ、

と、安心しました。

 

「学校へ行かない」と子どもが言い出したら「出て行け」と言えば良い

ということではありません

たまたま、この返答を下さった方が使った言葉であって

わたしが言いたいことは

一通目のパパがおっしゃるように

タムを強い子に育てるために

ここでは一線を引くということです

 

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タムくんの言い分を相手にしないことには
もうひとつ、ねらいがあります

それは

タムくんを
子どものままでいさせてあげる

ということです

同じ土俵に上がらないでいると

タムくんは
子どもならではの未熟な悪態を
思う存分つけるでしょう

お母ちゃんのばーか!

大っ嫌い!
あっち行け!!

など
アホな騒ぎ方を存分にさせてやれます

これぞ「ザ・親子ゲンカ」

尊重するという点では

タムくんがどんな感情を持とうとタムくんの自由であると

心から認めることが尊重になります

子どもが
「学校が嫌い」とか
「行きたくない」
「つまんない」と
言い出したら

なんとかしてその気持ちを変えさせようとすることは
尊重になりません

つまんないなら
つまんないままで
行けばいいんですよね

心は自由
行動は不自由

その切り離しができなくて

心も行動も思い通りにするか

どちらも言いなりになるか

その狭間で悶々としている方が多いのです

 

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口が達者なタム君を、どう説得できるかと考えていました。子供の考えを否定するのもよくないし、気持ちに寄り添うことを考えて話してみるも、見事に理屈で返され、子供を説得することは何と難しいことかと頭を抱えました(笑)

ふふふ
子育てってもっとシンプルに考えていいんですよね

反抗期も大切。でも
人生の先輩である大人の話に耳を傾ける姿勢も大事かな。
それをすべてふまえて
「学校に行きたくない」

ふぅ~ん
そう思ったんだね
と言ってあげたいかな。

 

「そう思ったんだね」
「でも、行くよ」

シンプルにこういうことで良いと思うんですよね

そのときに
嫌われてケンカしてあげると

タムくんに
言い返して感情を発散する隙をあげられると思います

子どもがぶつかってきたときは
同じエネルギーで向かってやるのも
ひとつの親の愛情だと思います

思ってることを残さず全部、
出させてやるためです

親が優しく諭すと
最近の子は優しいから
気を使って引っ込めることがあるんですね