大人と子どもの線引き(3)

皆さん、やさしいなぁ〜

言い返すのが心苦しいです

「そうだね
図書館でも勉強できるし英語やプログラミングもいいね
でも学校でみんなで勉強するともっと楽しいよ
それに給食や体育もあるし楽しいよ」

「そんなことないよ
ぼく、教科書読んだらだいたい分かるから
みんなと勉強してると退屈なんだ

給食ってあんまり好きじゃないし
体育はサッカーでいいでしょ」

「タムくん!学校にはいろんな友達や先生がいてタムくんの知らないこといっぱい教えてくれるよ!
だから学校には行きます! 」

「ぼくは3年生くらいから知らないことを
教えてもらうことはほとんどなくなった

もういいでしょ

友だちもいっぱいいるからいいよ」


昨日、
「想像と違う展開になってきた」とおはなししましたが

予想外だったのは

熱い気持ちの詰まった
長文メールがた〜〜〜〜くさん届いたことです

長文を下さった方々、
どんな気持ちで書いたのか教えてくれませんか?

 

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皆さんからの長いメッセージを読んでいたら、

わたしがゲームのために作り上げた架空の男の子のために

一生懸命説得しようという姿が見えて、じーんとしました

一方で、
お父さんの姿が見えたおたよりはたった2通でした

わたしがいつも相談に乗っている保護者さんたちも

何か問題が起きたとき
お母さんが2人分がんばって解決しようとしていることがとても多いのです

お母さんはなんとなく危機をキャッチしているのですが

それを上手にお父さんに分かるように説明できないんですね

それで孤立してしまって
本当にかわいそうな状況に置かれていることがとても多いです

お母さんは途中から架空のゲームということは忘れ、
本当に真剣にタムくんを学校へ行かせなくてはと思ったのではないですか

一方で、
男性は、どこまでも冷静にゲームの行方を一歩引いて傍観していたのではないでしょうか

明日は、お父さんのご意見を紹介します

 

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プログラマーの主人とこの話をしたら、

学校で色んなことの基礎を勉強しとかないと、プログラミングの教室なんてついていけないよ、せめて学校出ときな、急がば回れ。それに、今学校を辞めたら、もしもその道をやめて転職したいってなったり、つまづいたりしたときの潰しが効かないよ。

と返答してくれました

 

ですよね

旦那さんに聞いてみました。「権利があるからダメだ。」「権利。権利。」と連呼していました。義務じゃないかなぁ?

権利で合ってますよ
子どもの権利で親の義務ですね

男性の視点って、
女性のご意見とは立ち位置が全然違うことにお気づきでしょうか

それから、
こんなおたよりもありました

それにしても、読んでてイライラしてくるー!笑
ああ、私が子供を苦手な理由はこんなとこだったっけ、と再確認。今は可愛いだけの息子達にも、そのうちこういう時期がくるのですね

皆さんはどうですか?
タムくんの言い分には一理あると思いますか?

 

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もうひとつ、気になったおたよりです

タムくんの訴えを聞いて正直何とかして学校へ行かせないといけないと思いました。

なぜなら学校へ行くのが当たり前だし、途中でやめるなんて考え到底受け入れられることではないからです。

 

「到底受け入れられない」
これが本当に正直な気持ちじゃないかと思うのですが
いかがでしょうか

「ユーチューバーになる」
という夢はどうでしょうか

本気で応援できますか?

ほんとのほんとの本当に??

ユーチューバーが職業としてどうか一般論ではなく

あなた個人の感覚で受け入れられるのかどうか

最初の出発点を自覚して欲しいのです

何でもかんでもOKにするのか
本当は嫌なのか

嫌なら反対したっていいんですよ、親だから

わたしだったら猛反対します

携帯もスマホ

「必要なし!」から出発しました

一般論ではなく
親の感覚からスタートして調べたり闘ったりする中で磨かれていく「親の勘」というものがあると思うのです

さて、明日はついに・・・