大人と子どもの線引き(2)

「そうなの」

🐱「うん、そうなの」(笑)

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「タム君は、学校に行きたくないんだね。
お母さんも、学校の勉強は好きじゃなかったし、役に立たないと思ったこともあったよ。

でも、学校にどんなに行きたくても行けない子もいる。
だから、学校に通えるタム君はとても幸せなんだよ。
英会話やプログラミングは大人になってからも勉強できるけど、小学校は今しか行けないの。行きたいと思った時には、もう行けないのよ。

もしも、虐められているとか、行きたくない理由が他にあるなら教えて。お母さんは、いつでもタム君の味方だから。でもそうじゃないなら、学校に行ってほしいなぁ。」

 

🐱「大丈夫、学校は楽しいよ
ただぼくには必要ないって思うだけ

ママもそう思ったことあるんだね!
ママは実行に移さなかったけど
ぼくは移そうと思う

ぼくは
大人になってからも行きたいって思わないよ
絶対に

だから行かなくても平気、平気!!」

さぁ、じゃんじゃん待ってます!!
どんな方法でも良いですよ〜〜

 

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さぁ、今日も闘うぞ!

「そうなの
学校の勉強が役に立つかどうかなんて卒業した人がいう言葉だよね。そういう考えは卒業するまでお預けだよ 」

🐱「ママ、新聞読んでる?

日本の教育ってすっごく遅れてるのは事実だよ

ぼく、世界に出て行きたいんだ」

 

「英会話やプログラミングの教室に通って得られるものって、将来役に立つかどうかって面で、学校通って得られるものには敵わないと思うんだけど、なぜ学校じゃだめなの? 」

「じゃあ逆に聞くけど、

なぜ学校でないといけないの?」

 

「他にやりたいことがあるのかな?」

🐱「うん!
ぼく、ユーチューバーになりたいんだ!

ヒカキンみたいに世界中の人を笑顔にするの!

ぼくは、世界的に有名なユーチューバーになりたいから

早く使える英語とかパソコンのことを学びたいんだよ!

それに
ユーチューバーに学歴なんか要らないでしょ?」

 

おやおやおやおや?
なんかちょっと・・・

 

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このケンカ、
わたしの中で想定している決着点があります

タムくんに
「わかった、行くよ😔」
と言わせる決着点が

それが正解というわけではなくて
このゲームのためにわたしの中で想定したゴールってとこです

もしかしたら、
心の中ではゴールにたどり着いて

悶々とやり取りを見つめているお父さんがいるのでは?

と想像してます

今、
掲載し切れないほどおたよりをいっぱいいただいています

最初は
軽いゲームのつもりだったのですが

わたしの想像と違う展開になってきました

これはこれで
今の育児社会を反映しているような結果です

そろそろ
一歩引いてみたとき、

このやり取りがどう見えているか

何か感想があったらぜひ聞かせてください

ちなみにここでは
学校へ行くことの是非は少し置いておきましょう

わたしは
不登校した子が通う通信制の高校で7年間、歌を教えています

これはこれでわたしの経験談をぜひ語りたいのですが
それはまた別な機会に