子育てでいちばんよく使う言葉(10)

わたしの考え方は独特なことが多く、戸惑う方も多くいらっしゃると思います

「これが良い」
「こうすべき」
というメッセージではなく、あくまでも試行錯誤の中でこのようにしていったら、長い目で見たときに自立したしっかりした子に育った例を数多く見てきた、その経験をシェアしています

受け入れられないことは、ひとまず、ふぅん、と流しておいてください

 

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親として「そうなの」を多用するときは、子どもが自分で自分の気持ちを整理して、対策を考えようとする前の段階で、今の混乱や逃げや甘えをお母さんにぶちまけて、次のステップを踏み出そうとしているときです

自分の責任だとか自分次第だと分かっているけど、決戦の前に一度親に甘えておきたい、というとき、出すだけ出させてそっとしておくと、時間をかけて内省して、何をすべきか、自分で考えて覚悟を決めるように思います

また、学校から帰って来た直後はニュートラルに迎えることが多いです

言いにくいことや負の報告も、同じテンションで受けてあげるから何でも言いなさいと思っているからです

まず事実を静かに毅然と聞いて、「どう思った?」と聞きます

わたしが言いたいことがすべて分かっているようなら、それ以上は何も言わず、時間をあげます

「しまった、この子、全然分かってない!」と思ったら、その瞬間に魂を込めて叱ります

 

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それから、子どもが、自分の友人や先生、夢の話、成果の話、後悔の話などをしているときも、ニュートラルに「そうなの。」と聞くことが多いです

何故かなぁ・・・

このような話をしているときの子どもは、親でも立ち入ることのできないような、確固たる自分の世界を持っていて、でも、まだまだ子どもなので親には言いたい、
言いたいけども何の感想も言って欲しくない、
入って欲しくないと思っているような感じがするからかな・・・

とても誇らしそうで、あぁ、人として今まさに成長している瞬間を見せてもらっているのだなとまぶしく見ています

それは、すべての子どもに共通して思っていることかもしれません

わたしが無になることで、本来なら自分の中で完結する感情表現に立ち会わせてもらっている

とてもありがたいことです

これで「そうなの」の話はおしまいです

読んでくださってどうもありがとう🌸