子育てでいちばんよく使う言葉(4)

「自分の意見がない」
「自分の気持ちが言えない」

という悩みが出てくるのは、高学年から中学生くらいです

それまでは従ってくれていた方が都合が良いし、そもそも自分の意見を言わなくてはならない場面がほとんどなしに過ごせます

一見、意見を尋ねられているように思える場面も、本当はいくつかの「正解」が用意されていて、無意識のうちに空気を読んでその中から選択しているに過ぎない場合が多いのですね

「どう思ってんのっ?」って怒りながら聞くとき、本当には聞いてないでしょう?

中学生になって本当に自分の意見を言える子は、それより前の段階で自分の意見とは何か考えることができている子です

だからぜひ、今日から始めてみてください

ニュートラルに返事をする習慣を。

 

さて、今日まで11日間、毎日送りました

どうでしたか?

途中から参加された方、正解は「そうなの。」でした

「そうなの。」を使うタイミングは、お子さんが何か話しかけてきたときです

まだ実感としてよく分からない方は頭の片隅に「ニュートラル」という言葉を置いておいて、今は、ふぅん、と思っていてください

たくさんのメッセージをいただいています。
皆さんが、考えてくださったことがよく分かるメールばかりです

今月の後半で、お返事がてら、皆さんと考えてみたいと思います

明日から、これまでのテーマで

「じゃあ、父親はいったいどうすればいいのさ?」

という疑問にお答えしたいと思います。

これまで欠かさず読んでくださったあなたは、ぜひ、「そうなの。」を一日、何回くらい言うか意識してみてください。

感想やご意見もお待ちしています

面白いご意見はどなたか特定できないようにしてご紹介させていただきます

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キャラ的に「そうなの。」が言いにくいお父さんもいらっしゃると思います

その場合は
「そうか。」はいかがでしょうか?

ただ・・・、

お父さんの場合は、同意しようが賞賛しようがお母さんほど子どもにとってジャッジメントの意味を持ちませんので、実はそんなに気にしなくてもいいんです

「お父さんの顔色をうかがって意見を言う」子って、あんまりいないと思いませんか?

よっぽど怖いお父さんだったらあり得るかな?

いずれにせよお母さんほど子どもが同化している感じはしないのではないでしょうか

それはその通りで、子どもはお父さんとは同化しないようにできているんですって

明日、お父さんにおすすめの書籍をご紹介します