音楽教室ミューレ 春の無料体験レッスンのおしらせ

わたしの教室【音楽教室ミューレ】では、以下の通り、春の無料体験レッスンを行います。

無料の体験レッスンは年に一度だけです。既に定員に近いクラスもありますので、お申し込みはお早めに!!

☆えんそくリトミック1 年少々〜年中(リトミック未経験者)
木曜日 15:20-16:00
土曜日 12:40-13:20

体験レッスンの日程:
3/15(木)14:00-15:00
3/17(土)13:00-14:00

 

☆えんそくリトミック2 年中(音楽経験者)〜年長
木曜日 16:10-16:50
土曜日 13:30-14:10

体験レッスンの日程:
3/15(木)15:00-16:00
3/17(土)14:00-15:00

 

☆えいご1 5才〜小3
水曜日 17:00-17:40

体験レッスンの日程:
3/20(火)17:00-18:00

 

お申し込みはこちらからお願いします。

goo.gl

体験レッスンの場所と各クラスの内容はこちらをご覧ください。

音楽教室ミューレ

わたしが決まりを作らないわけ

わたしは運営している音楽教室ミューレでは、極力「きまり」を作りません。今日はなぜ作らないのか、書きたいと思います。

 

昨日、親子リトミック活動【おさんぽリトミック】のブログでこんな記事を書きました。

ピアノを触ってはいけないの?│おさんぽリトミック in 浜松

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ピアノを触ってはいけないの?

さっそく、こんなおたよりをいただきました。

メルマガ1号から読んでいますが、基礎編も面白く読ませてもらっています。

「レッスンの前は良いけれど、
レッスン中は、先生がピアノを弾くので、
さわらないでね。」
のくだり、読んでいて、これじゃん、正解これじゃん、と思ったけれど、読み進めるうちに、ミューレでの佳織先生なら確かにそういう方法を取りそうだー..てなりました。

仕事上、大人の小集団を指導する時もあるのですが、指導する側としては、この時はこう、こんな場面ではこう、と決めてしまった方が、自分も周りにも分かりやすくてらくちんです。

どちらも読んでくださってありがとうございます。

そうですね、きまりを作ってしまうのが集団を動かそうと思うと、お互いに「楽」です。

では、なぜわたしは「楽」なきまりを作らないのでしょうか。

 

「きまり」という枠組みを作ってしまうと、「ちゃんとできる子」と「できない子」という差を作ってしまうんですね。そのとき、では「ちゃんと守れる子」っていうのは「人に迷惑をかけたな、悪かったな」って思っているかどうかっていうと、そうではないですよね。「守らない子」は「やーい、やーい、うるさくしてやれ!みんな困れ!」って思っているかというと、それもそうではない。

 

わたしの経験ではその差というのは、こうです。

 

・自己主張が強いか弱いか
・切り替えが早いか遅いか
・気が強いか弱いか
・好奇心が強いか弱いか
・こだわりが強いか弱いか

 

本来の目的である「お話の声が聞こえるようにするため」には関係ないことばかりなんです。

こうして並べてみると、やはり発達障がいの子などはトラブルなくきまりを守らせるのは少し難しいのですね。

すると、「発達に遅れがあるかも」なんて言われて、日々悩んでいるお母さんほど、このきまりに苦しめられ、定型発達児でおとなしい子、従順な子ほど楽になります。

ますます外に出て行くのがいやになりそうです。

 

ある日、こんなことがありました。

 

2才からミューレに通っているおとなしい男の子がいました。年中さんくらいまで、発表会ではお母さんのお膝から出られず、一緒に出ました。わたしがその子の声を聞いて談笑するようになったのは、どうかな〜、小学4年生くらいだったかな。そのぐらい、おとなしい子でした。

おとなしいからって自分の意見がないかっていうとそうではなくて、「みんなと同じ」とも思っていなくて、リトミックで意見を求めると、ちゃんと自分で考えられる子になりました。でも、おとなしいのはそのままでした。

小学校の2年生くらいのころかな、彼が何かを発言したときに、気の強い子が「聞こえなーい!!」って大きな声で言ったんですね。

それで、わたしは「そんな風に言えば何が解決するの?」とみんなに問いかけました。「どうするために?どうなったらいいって思ってる?」少しずつ、考えさせました。

「○○くんが何て言ってるか、聞きたい」

ってことになりました。

「じゃあ、誰がどうしたら聞こえる?」と聞くと、自分たちで

「近くに寄って、耳をすませばいい」

っていうことを導き出しました。

 

この子は2才からみんなの仲間なので、おとなしくて声が小さいってことは今に始まったことではないんです。そんなことはわかりきっているはずなのに、きまりを作ってしまうと、「発言者が大きな声でハキハキ言う」ということから、別な道を考えなくなるんですね。そして、何が目的だったのかも見失い、その子がどんな特性を持っていようが、「ちゃんときまりに従う」っていうことを強要してしまうんです。

 

この子は「聞こえなーい!」と言われたときは泣いてしまったんですが、この話し合いのあとは、相変わらずしゃべりはしませんけど、堂々と自信のある顔つきになり、より一層、ミューレが大好きになりました。今、中3ですけど、レッスン準備から片付け、イベントのときにも率先して働く子に育ちました。おとなしいけど、意見を求められたときにもじもじすることはありません。

 

そもそも、「聞こえなーい!」って言った子にも、なぜとっさにそのセリフを言ったのか、○○くんを痛めつけてやれ!って思ったのか、自分を振り返らせたところ、「学校で自分もそういう風に言われたから」とのことでした。そうして、そう言われた自分もいやだったはずなのに同じことを言ってしまう心理について、周りの子も「その気持ちも分かる。自分は悪くない!ちゃんとやってる!って言いたいから」と理解を示しました。

 

わたしは、子どもたちに(保護者様たちにも)

 

目的は何?
どうすればいい?
誰がやるのが一番手っ取り早く楽?
やってみたら目的は達成できた?
ダメなら別な方法はない?

 

常にこう考えるようにしむけるんです。

 

結果として、どんなトラブルにも臨機応変に対応できる子に育ちます。
遠回りに思えるかもしれませんが、こうして育った集団をまとめるのは、いくつものきまりに従わせるよりずっと楽です。

 

 

さて、「ピアノを触らせていいかどうか」に戻りましょう。

わたしは、その場にいるどの方にも「今は先生の声を聞きたいから」「今は先生のピアノでリトミックしたいから」という目的を考えてもらうようにします。そのためにどうしたらいいか考えます。

ものすごくこだわりが強くて、引っぺがすとギャーッって泣いてのけぞる子がいたとします。ピアノの側まで行ってもジーッと見つめるだけでちっとも邪魔にならない子がいたとします。

たいへんな方をみんなで助け、守り、「たいへんだね、ありがとね、おかげで聞けたよ」っていたわる、そういう集団にしたいのです。

 

なぜそうするかというと、この、「ギャーッとピアノからひっぺがされる子」って、あるとき、ものすごい発想力を発揮して、グループを素敵に引っ張ってくれることがあるからです。だから、このときはたいへんでも、その特性を持ったまま、いてもらわないと困るんです。

 

音楽教室ミューレでは、春の無料体験レッスンを受け付けています。年中児以上は定員に達したクラスが多く、入会しづらくなっています。お考えの方はぜひお早めにお申込みくださいませ。

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SNSの天使たちもただの子どもです

SNSの普及やYouTubeなどによって、アマチュアが自分の作品を発表する機会が増えました。

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それに伴い、わたしが思っていることは、

 

ちょっとみんな…、
子どものこと天使だと思い過ぎ

 

ってことです。

 

あなたが産んで育ててるのは、単なる人間初期ですよ〜。
当時を思い出して言っちゃうけど、ウンコ垂れで鼻水たらしでヨダレもダーダーで気づくと汗臭くて、足の指の間は埃だらけ、首のシワの間からも黒い紐が出てくる、小汚いワガママきかんぼうですよ〜。

こっちの都合なんかまったく考えてもいないし、神がかった素敵セリフもそうそう言わないし。

「子どもの心理」とか言うけど、目の前に広がった夢のようなお菓子に目が眩んで「欲しい、欲しい」泣きわめいてるだけで、そこには何の愛情不足も児童心理もないと思いますよ。

 

だって子どもだもん。

 

大人のわたしだって、仕事の途中にただ通りすがっただけのケーキ屋のショーケースに心踊るときがあります。ダイエット中だろうが夕飯前だろうが、仕事で寄ってる暇なんかなかろうが、「食べたい!美味しそう!」って思います。

でも我慢します。

すぐに夕飯だし。時間ないし。今食べたら太るし。
いろんな理由が頭をよぎり、「我慢」します。

 

だって大人だもん。

 

 

子どもは、眠いからギャーギャー泣いてるだけで、その「眠い」もただの気まぐれ、偶然、体調や天気の仕業で、あなたの生活習慣やしつけが悪いわけではないと思います。

 

だって子どもだもん。

 

大人のわたしだって、人の話聞いてる最中にねむ〜〜くなるときがあります。自分勝手な睡眠不足が原因のこともあります。昨日のあのドラマを見るのをやめて寝ていればこんなことにならなかった、というときも。

でも我慢します。

ギャーギャー言いません。機嫌の悪さや眠さを顔に出さないように必死で抑えます。

 

だって大人だもん。

 

みなさん、「美味しそう。食べたい」と「ねむー」にそんなに深い意味はないですよね。子どもはただ「隠さず出してる」だけです。

 

そのこと、忘れちゃうんだよね、「ぬかりないはずなのに!ちゃんと食べさせたし!ちゃんと眠らせたし!」って。

 

SNSなどで素敵な育児話やマンガ、曲や詩などが一日中どんどん流れてきて、見ている方には「1日100通」くらい届いて、「みんな楽しくて幸せそう・・・わたしだけがこんなに楽しめてないんだ」って思うかもしれませんね。

でも、流れている100通それぞれは、たったひとりがもしかしたら100日育児してて、ふと5分だけ楽しく思った瞬間を、「たまたま」絵がうまかったために発散方法として発表しているだけのことかもしれません。

 

大丈夫。

SNSでキラッキラしてるように見える天使ちゃんたちも、今あなたの目の前に寝転がっている子と同じ、生まれたてのただの人間です。

ウンコもするしヨダレも垂らします、たぶん。

 

 

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わたしが子育てについて発信する理由

LINEメルマガで

妊娠、出産によって、女性の体はボロボロになる。
体だけじゃなくて、心も弱ってしまう。
そんな状態で仕事をしながら育児をして、もし、助けを得られないとしたら、仕事にも育児にもどんどん自信がなくなってしまう。

というお話を書いたところ、たくさんのメッセージをいただきました。

復帰したのはいいものの以前よりはるかにアタマも身体も動きが悪いように思えて自分の価値を認めることが難しかったです。

毎日、仕事と家事育児の両立はどうすればうまくいくのだろうと考えているばかりで身体がついていけていませんでした。

正社員の方に比べると楽なはずなのに…なぜ家事も育児も仕事も中途半端にしかこなせないのだろうと思う日々。

復帰後1年もするともっともっともっともっと……頑張らないと……以前のように……

といまのままではいけないという思いに自分が押し潰されそうでした。

先生の言葉を聞いて思ったんですが
仕事のうえではギリッギリのボロッボロ状態になってでも周りが納得する成果を上げられるまで仕事をしないと自分の存在に価値を見出すことができないのだと感じます。
自分に対しての自己肯定感の低さが原因かもしれないです。

2人目を妊娠したことで仕事はこれ以上無理だと決断して辞めました。どんなに仕事を頑張っているつもりでも出産前のようには評価されることは無く、悲しさや虚しさを感じていましたから。

 「どちらも中途半端」「もっとがんばらないと認めてもらえない」、多くの働く母親が感じるジレンマではないでしょうか。

 

元々共働きだったこともあって、子育てで辞めた後、夫の稼いだ金を自分に使うのが嫌でした。子どもに使うのは良いことと思いましたが、夫におうかがいをたてる必要性を自分では感じていました。パート代はすぐなくなる程度のものでしたし、不安定です。第一扶養という言葉が気に入らない。
正社員に戻った時すごく嬉しかったです。パパがダメと言おうとママが出すから言っておいで、買ってあげるよ、という気持ちを持てたのは大きかった。自分の実家に対して何かすることもずっと気が咎めて、根本解決に乗り出せていなかったのですが、稼ぐようになってから、老人施設に移った後そのままになっていた実家を、親に私が見るから任せてと説得して、業者を雇って全部片付け、直し、賃貸に出して、と一気に進めました。スッキリしました。自分にとってはこれはお金の問題だったんだなと思いました。

 「自分にとっては」というところがとても重要だと思いました。一般的にどうか、とか、周りがどう言うか、ではないんですよね。

わたしも短かったけど収入がゼロの時期があり、そのときは(誰も何も言わないけど)いたたまれない気持ちと、自分が一人前ではない感じがありましたね。

 

ここ数日のメルマガ、あるあるすぎでした!
私は約1年の育休後に仕事復帰しましたが、育休中は全ての家事をしていました。
復帰したら絶対に回らないと思い、やっていること全てを書き出して、家事を分担することにしました。
復帰後もいろいろな葛藤はありましたが、自分が収入を得ていることで夫に対して堂々と意見を言えているように思います。
育休中は夫の『養ってやってる』感や、社会から取り残された感じから、弱気だったと思います。

収入と自分の意見との関わりは、わたしはおおいにありうると思っています。

 

体も気持ちも全部ボロッボロで、でも子供はすっごく可愛くて、可愛いから、週末に大変って思ったり月曜日にホッとしたりしてる自分を許せなくて。何が大変なのかも説明出来ないし。今日こそミューレで泣いてしまうかも、と毎回思っています。旦那に頑張ってるね、って言われただけで号泣しました。彼もこのメルマガを読んでいるので最近「ボロッボロ」がネタみたいになってきています笑

ネタになってるのは、ちょっと可愛いですね。笑いに変えられたらだいぶ救われますね。泣いてもいいです、それを見ていっしょに泣いてくれる先輩ママがいっぱいいます。泣くとスッキリしますよね。

 

今日のメッセージ、まるで私のことのようでした。一人目の時は、何とかそれなりにやれていたけれど、年子で二人目が生まれててから、それなりにやることができなくなりました。ちょっとしたことで、尋常じゃなく怒る、泣く、落ち込む。このままでは、私も子供も駄目になると思って、仕事に逃げました。今でも、平日は数時間しか子供といないのに、あまり状況が変わっていないと感じる時があります。

二人目で状況が変わる方もとても多くいらっしゃいますね。「もともと、こんな自分じゃないはずなのに」、自分でも驚くように感情が揺れ動くことがありますよね。それが子育ての辛いところですよね。

 

私は、子育てしながら働いていますが、今回のメールにすごく共感します!夫はいつでも私の意見よりも他の専門家や友達の意見を聞いてばかり。私に質問して来るけれど、結局は私の意見よりも他の人の意見が通ることがほとんどです。もう、質問されても真面目に考える気が失せました。

残念ながら諦めた方が楽、ということもよく聞きます。男性がたは諦められていることに少しでも気づいてくれたらいいんだけど…。できれば諦められるちょっと前に。

 

弱り切っています。

子育てに自信がなく、毎日LINEを拝読しています。
教育ママになるつもりはないですが、子どもには最善の選択をさせたいと思っています。何が最善かもわかりませんが。

子どもは間も無く2歳になります。
旦那とは出産後毎日口論、喧嘩、暴力沙汰。正直こんな人だとは思っていませんでした。

子どもを見ててと言えば携帯、テレビを見つつ近くにいるだけ。絵本読んであげてと言えば聞いてもいない側にもいないのに読み続ける。
そういう人なのでとにかくほぼ一人で子育てしています。
子どもはアレルギーがあるので食事も気を使って三食なるべく手料理を作っていますが、ここ最近あまり食べません。
体重も減っておらず元気ですし問題ないと思いつつ、不安だし何とか栄養をと思って作っているのに食べずへこんでいるところに、お前のやってることは虐待だと騒がれ、本当に殺してやろうかと思ったほどです。

育休後、以前の様には働けないと復帰を断念。
現在専業主婦です。仕事はやりがいもあり達成感もあり、助け合える仲間がいたのに今は孤立無縁で先もゴールも見えない日々。
何が楽しくて生きてるのかと嫌になります。

 辛いですね。

わたしは、話を聞くお母様方の、辛い中にも「だけど精一杯の良い子育てをしたい」という愛情の強さにいつも感銘を受けます。

 

 おさんぽリトミックで、終わりごろに先生がお母さんに向けてしてくれるお話は、毎回と言って良いほど、そのときどきの自分にぴったりすぎて、涙を必死に堪えながら聴きました。
本当に寄り添うような、ほわっとした中に、大丈夫だよ!って言ってもらってるような気持ちがしたのは、先生の経験からの言葉だからなのもきっと関係していたのですね✨

そうだったんですね、ありがとうございます。

このおたよりにお答えする形で、わたしの「生きる力をつける親の会」に対するスタンスや、なぜ、この会を始めたかについてお話したいと思います。

 

わたしの言葉は、実を言うと、わたしの経験から来ているものではないものがほとんどです。

こんなことを言うとみなさんをがっかりさせてしまうかもしれませんね。たぶん、LINEを読んでいたらお分かりになるかと思いますが、わたしは自分がめちゃくちゃタフで決断力と実行力があるということを知っています。体や心が弱ってしまうからくりは分かるし、自分のことをかなり冷静に分析して「こう感じているな」と理解はしていました。ですが、わたしは「そのまま泣いている」ということは実際にはありませんでした。どこかで(割と早い段階で)何らかの実行に移していて、解決してしまうことがほとんどでした。

 

じゃあ、わたしの言葉はどこから来ているかというと・・・、

 

これまで接してきた、数百人、千にも届くかもという大勢のお母さん方の言葉を借りて、次の世代へ伝えているだけです。まったく気持ちがわからないとか、「わたしはそうじゃないよ」ということではありませんよ。少し説明させてください。

わたしはこれまでもこれからも、「わたし個人の考えと経験をベースにした活動」をするつもりはありません。もしそれがやりたいのだとしたら、わたしは息子をひとり亡くしていまして、もう、わたしにとってはそれ以上の辛い経験はありませんから、終始、「子どもが亡くなることに比べたら…」なんていう語りになってしまいます。

長男についてもあれこれ大変なことはありましたけれど、それにしたってたったの一例に過ぎません。自分ひとりの辛かった経験や弱み、失敗、後悔などをベースにして、「それを乗り越えた」という語りは、それはそれは説得力もあり、共感も得られるでしょう。

わたしは、皆さんの心に寄り添いたい気持ちはありますが、共感で終わらせようというつもりはありません。「そうよね、辛いよね、それでいいんだよ」という慰めを言うつもりもありません。自分の弱みをベースに活動すると、どうしても「超共感」で終わってしまいます。昔からわたしはよく冗談で「わたしは宗教法人を作ったらものすごく儲ける自信がある」って言ってます。共感と慰めに終始して「わたしが解決してあげるよ」と言えば、壺でも掛け軸でも売る自信があります(笑)。

 

では、なぜ、わたしはそれをしないのでしょうか。

それは、あなた自身があなたの足で前へ進むことを応援するというスタンスを崩すつもりがないからです。あなたのお子さんの親は、わたしではなくあなただからです。

 

わたしの活動の基盤は、わたしの弱みではなく、強みです。わたしの強みは三つあります。

ひとつめは、人の気持ちや考えていることを「そう!その通り!」という言葉で表すことができることです。

もうひとつは、相手がどんなに偉い人でも外国人でも知らない人でも100人いても、自分の意見を堂々と言えるところです。

みっつめは、人が耳を傾け、すっと聴ける声を持っていることです。

 

この特性を、わたしは小学4年生から6年生まで担任をしてくれた先生から教えてもらいました。実際に、この特性を生かした学校の仕事をたくさんやらせてもらいました。先生はわたしにこう言いました。

 

「おまえは発言に力があるんだぞ。

よく考えて発言しないと、おまえが間違った方向へ進もうとしたり自分のことだけ考えてズルをしようとすると、みんなも連れて引っ張って行ってしまうんだ。

大人になったら、その力を、声をあげることができない、立場の弱い人のために使わなくてはいけないよ」

 

そのときは、先生の言っている意味がぜんぜん分かりませんでした。たかだか11歳の子どもですから。だけど、「ものすごいことを言われた」という感覚がずっとあり、それから思春期、学生、社会人になるまで、ずっとずっと「立場の弱い人のために働くとはどういうことか」考えて生きてきました。

今、わたしは、自分の言葉を紡ぐ力と人に聞かせる声を使い、立場の弱い人がどうあっても立ち向かえない相手に向かって、ひるまずに代弁しようと思っています。

 

わたしは、わたし自身の辛さや弱みは自分で助けを求めたり改善したりすることができます。そのために動いているのではありません。

 

わたしは、声を出せないあなたのために、代わって社会と戦う覚悟があります。だから、あなたも全面的にわたしに依存するのではなく、弱い力でいいから、自分の足で一歩前に進んでください。その姿こそが子どもを強く育てます。

 

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ならいごとを120%活かす方法

講演会を開催いたします。

遠方で来られない方は、音声データを販売いたしますので、お待ちくださいませ。
「予約できませんか?」という声をたくさんいただいておりますが、万が一、録音が失敗してはいけないので、確認できたら予約を受け付けるようにしますね。

 

生きる力をつける親の会主催
子育てを語る会 vol.2

【ならいごとを120%活かす方法】

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 開催要項
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<開催日時① 昼の部>
2018年2月23日(金) 10:00~12:00

 

<会場>
浜松市あいホール 利用室203
駐車場あり。1回100円

 

<開催日時② 夜の部>
2018年2月23日(金) 19:00-21:00

 

<会場>
音楽教室ミューレ ホール
駐車場あります

 

*参加された方全員に当日の音声データを差し上げます。
*夜の部にお申し込みくださったら、昼の部を無料で受講できます。ご夫婦内でしたら受講者が変わっても結構です。事前にお申し込みください。

講師
坪井佳織

内容
・ならいごとの選び方
・ならいごとのお金
・120%の成果を出す方法

参加費
・事前クレジットカード決済 3,240円(税込)
・現地決済 3,780円(税込)

キャンセルポリシー
・原則としてキャンセルは受け付けません。参加されなかった場合は、音声データを差し上げます。

 

 

お申し込みはこちらからどうぞ!
おさんぽリトミック会場、ミューレ受付にて、現金でお支払いできます。

coubic.com

 

【ならいごとを120%活かす方法】

おはなしするテーマ

 

⑴DVDとふろく付き幼児教材について

わたしは反対派です。
取らない方がいいと思っています。
その根拠をお話します。

⑵無料または安価なならいごとについて

どういうものがお得なのか。
無料のしくみなど。

(3)0才〜3才のならいごと

何をやればいいのか
どういう効果があるのか

(4)効果のあるならいごとの選び方

英語?ピアノ?
スイミング?公文?
ダンス?

(5)どの教室へ行くか

通える範囲にいくつか選択肢があるとき、どうやって選ぶか

(6)いくらの月謝が妥当か

月謝の高い・安いは、どうやって判断したら良いか

(7)体験レッスンの受け方

どんなポイントを見たらいい?

(8)納得できないことが起きたら?

先生のやり方や方針に反対のとき、どうしたらいいか

(9)悩み解決!

・子どもが積極的に参加せず、イライラ…

・もっとちゃんとやるように声かけしてほしい!

・「行きたくない」と言い出したら?

・いつが辞めどき?

・部活動や試験などとのやりくり

・先生と仲良くなりたい!

(10)伸びる子のご家庭、決定的に違うことはコレ!

(11)わたしの教室のこと

 

 

お申し込みはこちら↓

coubic.com

 

 

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働いてくれる人募集します

生きる力をつける親の会/音楽教室ミューレでは、人材を募集しています。

*事務スタッフ
リトミック講師
*ピアノ講師
*英語講師

ミューレは今、過渡期に来ていると思います。新しいアイデアと企画をいっしょにやってくれる方を募集します。ちゃんと本腰を入れてしごとをしてくれる方を希望します。

ミューレ関係者じゃなくても大丈夫です。
「何かやりたい!」と意欲がある方がいらっしゃったらぜひご紹介ください。

 

nerio.jp



 

セブンのコーヒー、高い?安い?その2

引き続き、皆さんのご意見です。

 

いろんな意見を読んで、ほんとに様々な考え方があるなって思いました。しかも、正反対の答えでも、なんか、どれも納得でした。

印象に残ったのは、生産者側から考えると安いというもの、その時々で変わるというものです。

お金の価値は、その時々、立場で変わるんですね!

うちでは小学1年生の娘に少しですが、お小遣いを毎月渡しています。ただ、かおり先生のお話を読んで、交渉次第ではお小遣い以外に欲しいものを買ってあげることもあります。買って欲しいとしつこいときに、「そんなにほしいなら自分のお小遣いで買ったら?」というと、すんなり「やっぱりいらないや」って言う時があります 笑。自分のお金を払うとなると、価値が変わるってことなんでしょうか。

 

コーヒーは、普段飲みません。
旦那さんが飲むときに、2杯入れてもらうか、ちょっともらう程度です。

でも、旦那さんはコーヒーが好きです。
事務所の下がセブンなので、ほぼ毎日飲むそうです。
頭痛持ちで、頭痛になりそうな時に飲むと効く!とか意外と美味しい!とか肯定的な話を聞いているので安いと思います。

ドライブの時にも、旦那さんは買っていますが、お菓子を食べながら、ちょこっともらうのが私のスタイルです(笑)

 

原材料費や輸送費、
その他もろもろのコストを考えると
100円は安いと思います。
また、喫茶店や
カフェで飲むコーヒーも
商品だけを買うのではなく
コーヒーを飲む時間も
買っているんだと
思うとそんなに高いとは
思いません。

 

セブンのコーヒーは、長男が赤ちゃんのとき、車に乗せて大好きなドライブをしながら飲んでました
100円で気分転換ができたので、私にとっては大事な時間の対価です

今は子供2人連れてわざわざコーヒーを買う方が大変なので、自宅でドリップしたコーヒーを持ってチョコレートを持って車に乗ります

コーヒーはチョコレートに変わりましたが1日機嫌良く過ごすための値段ならすごく安いです

良い気分にならないなら払う価値はないと思います

我が家の家計は自分も夫もまとめて家計のお金という考えです
私の方は貯蓄に回して、将来必要な時に払う用です

生活費は夫婦で1つの口座から引き落とします

夫に自分が稼いだお金だからと言われたら、???と思います

買いたいから買うって素直に言えばいいのに、って思うと思います

 

コンビニコーヒー100円は高いに投票しました。
毎日利用していますが笑
コーヒーショップに比べて味はやはり負けますし、あの量です。

インスタントコーヒーの方がよっぽど安いですよね!

でも買っちゃいます 通勤途中の息抜きは辞められません笑

 

今回のお金についてのアンケートの意見ですが、皆さんこんなに色々考えてらして、ものすごく驚きました!

まず自分だったら、自分のために自分のお金でって言われても、正直なにとも思いません。

専業主婦なので、主人が稼いでくれたお金ですが、自分の財布から自分の好きなものを買ってきます😅

コーヒーは普段飲みませんが、飲む主人には美味しいらしいし、どのコンビニでも定着しているし、妥当な価格もしくは、安価であるから需要があるのだと思います。

同じものに対して、こんなに色々な考えを持って、そして家庭のお金に関しても、誰の所有かということを意識して生活しているのですね。

我が家では、夫婦ともにお金に対しての価値観が似ていて、あまり普段から浪費するタイプではないし、家計簿も1円単位でつけてるので、透明性があります。

ただその分、あまり思い切ったことはできてないかもしれません💦
でも人生楽しんでいて、お金に対してあまり困ってもいません。

ただ人様のお金というのは、こんなに考えや人生観などが反映するものなんだなと、今回の記事で改めて考えさせられました。ありがとうございました。

 

コンビニコーヒー、安い方に1票入れました。でも、買いに行くかと聞かれたら、車を使ってまでは行きません。面倒くさがり屋の私は、コンビニに車を停めて、レジとマシーンに並んでまで飲もうとは思わないからです。
必要な時に必要なものを買おうと思っています。その必要は、付き合いだったり、気分的なものだったりかもしれませんが…

 

他の人のご意見って、本当に参考になりますよね。

皆さんがざっくばらんにご自身の思っていることを書いてくださったので、これだけ盛り上がったと思います。ありがとうございます。

 

→その1の記事はこちら

ikiru-oyanokai.hatenablog.com

 

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