子どもが子どもに教える

クワイヤクラス(→くわしくはこちら)の体験レッスンを行いました。

このクラスは、歌を楽しむのはもちろんですが、異年齢の子どもたちがひとつの音楽を完成させるために、力を合わせてさまざまな人間関係のケースワークを学ぶ場です。そして、「生きる力をつける」ためのクラスです。

内容は当日知らされる

13名の子どもたちが体験に来てくれました。年齢はほとんどが5才。どんな雰囲気になるか分からなかったので、内容は当日、子どもたちのようすを見て決めました。

小2から高校生まで20名のメンバーがおり、そこに体験の子が13名入ったので、小さい子は緊張してしまって、泣く子が続出しました。お母さんにしがみついて離れない子もいます。

すぐに歌うのは無理だと判断して、体をほぐすあそびや歌を歌ってあげたりしてほぐしました。

そして、全員を3つのグループに分け、小6(メンバーの中では中堅どころ)をリーダーにして、「歌を教えてあげて」と指示しました。体験の子どもたちは自分の体に名前シールを貼ってあります。子どもたちについての情報はそれだけです。

リーダーになる子を3つに分けるのはわたしがやりました。どの子とどの子をペアにすると、その場でいちばんパフォーマンスが上がるか判断します。その後のグループ分けは、任せました。

教え方は教えない

グループ分けができたら、どうやって歌を教えるか、わたしは一切教えません。自分たちで考えます。当然、できない子もいるし、ふざけて走り回る子もいます。

ようすを見ていたら、子どもたちは自然に「どの子にマンツーマンの指導が必要か」「どの子は最初からきちんと気を付けをして習いたいのか」「どの子はスキンシップしながらあそびの中で何となく教えるのが良いのか」、見事につかみ、すぐに個別対応を始めました。

なぜ、そのようなことができるかというと、「人はそれぞれ違って当たり前。余裕がある側が対応してあげれば済む。結果さえ伴うなら、途中経過はどんどん工夫していい。みんな同じではない」と教えてあるからだと思います。

先生のやること

ピアノ伴奏や指導補助をお願いしている裕美先生には、元々のメンバーで個別対応が必要な子が、イレギュラーな流れで混乱するかもしれないのでケアをお願いしておきました。(まったく問題なく、裕美先生とおしゃべりしながらお絵描きしてようすを見ていました。歌うのは嫌だとのことで、その場にいるだけにしました)

わたしは、各グループの様子を見て、ほとんど口を出さずにいました。ときどき、小さい子の集中が切れてしまわないように、「だいたい歌えるようになったら他のグループと合同になったりしてバリエーションをつけてごらん」とか、「小さい子は音程やリズム、歌詞が完璧になるまで教え込むことは必要ないからね」などのアドバイスをごくごくわずかに加えました。

練習のようす

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クワイや体験レッスン練習のようす

発表する

レッスンは2時間です。最後の10分で保護者様に集まっていただき、歌を発表しました。

最前列の10人は全員、今日が初めての園児です。最後のしあげとして、歌が始まる前の姿勢(気をつけ、などではなく、心持ちを話します)、この歌の意味、表情、間奏の間も音楽の中にいることなどを指導しました。

発表のようすがこちらです。


クワイヤ体験レッスン

参加者の声

その日のうちに、嬉しいおたよりをいただきました。

今日は、クワイヤ体験、本当にありがとうございました。
まだ、子どもたちの歌声が残っており、私の頭の中で、「Tomorrow」繰り返し流れています。

今まで、先生からの言葉でしかクワイヤクラスの子どもたちについて聞いたことはなかったのですが、今日、実際にクワイヤクラスの子どもたちと関わらせていただき、本当にすごいなぁと感じました。

娘には、ゆうかちゃんという女の子がマンツーマンで付いてくれたのですが、泣いている娘に対して、困った様子をみせることなく、誰かに相談することもなく、とても丁寧に対応してくれていました。

娘と話すときは膝をついて娘よりも目線を下げて話してくれたり、一曲目で歌えなかった娘に対して、「まず、リズムから覚えよっか」と、手拍子から始めてくれたり…1つずつ、娘に確認しながら、進めていってくれました。私も娘の横にはいましたが、やはり、大人が介入することなく、子ども対子どものやりとりをしてくれました。
そして、休憩時間も、移動するときも、常に娘のことを見てくれていたのが、とても印象に残りました。
また、マンツーマンでやっているゆうかちゃんに対して、他のグループの子が「大丈夫?」「一緒にやる?」などと声をかけてきてくれたりもし、自主性や、視野の広さなど、とても感じられました。

練習中は、体験の子どもたちに笑顔で対応してくれていたお姉さんたちも、曲が始まった(始まる前)瞬間から表情が変化し、目の力、力強い歌声、集中力、全てに惹きつけられ、やはり、心が揺れ動かされるような気持ちになり、涙が出ました(うまく表現できなくてすみません…)ありきたりな言葉になってしまいますが、とても、格好良かったです!

練習中の同じ体験の子たちが一生懸命歌っている姿も、リトミックの時とは違う、何か、歌っている時の解放されているというか…解き放たれているというか…何と言っていいか分かりませんが、そんな姿もとても印象に残りました。

最後の発表では、幼稚園児の一生懸命さ、高学年の力強い歌声がとても合っているように感じられました。あれだけ年齢の離れた子どもたちが初めて集まったのに、一体感が感じられ、本当に本当に感動しました。

娘も終わった後、照れ臭そうにもしていましたが、とても満足したような表情をしており、帰りの車の中も、お風呂でも「Tommorow」を熱唱していました。

クワイヤクラスのお姉さんたちに、改めてお礼を伝えてください。よろしくお願いいたします。今日は、貴重な時間を、本当にありがとうございました。

あと、一つ…

レッスンが終わった後、クワイヤに通われているお母さんと少しお話をしました。

そのお母さんは、堂々と我が子を「すごい!」って、褒めていて、それが、とても素晴らしい!!!と思いました。

私も、そんな母親でありたいと思いました!

 読みながら涙が浮かびました。すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

100人にするまで、がんばります。

父親と母親が力を合わせて子育てするには

お父さんもお母さんも、「子どもに良い将来を」という願いは同じだと思います。

到達したいところはおそらく同じなのですが、男性と女性では、どうやって実現するかという部分が異なると思います。

では、どうしたらそれをすり合わせて、同じ目標に向かって力を合わせることができるのでしょうか。

男子と女子は違う

わたしは、大まかに捉えて、男性と女性は違うと思っています。社会的にではなく、生物的にです。

レッスンで子どもを教えていると、もちろん全員ではありませんが、男子はふざけて「言われたことと違うこと」をやるのが愉快でたまらないらしく、言ったことはすぐ忘れます。「やっちゃダメ」ということは必ずやります。女子は言わなくてもやりません。細かいことをよく覚えています。チャレンジ精神というか冒険心は男子の方が旺盛だと思います。精神年齢と知力は1〜2年、女子より遅いのではないかと思います。ですが、高校生になるころには急に思慮深くなり、言うことが鋭くなります。

女性(お母さん)に話をするときは

女性を対象にお話するときは、まず前向きに取り組むことができるように「心持ち」を整えてあげることが大切なので、励ましたり応援したり、「思考に働きかける」という土台が必要になります。「子どもを伸ばす」という取り組みに向かってもらうためです。

先日、「ホンマでっか?!TV」で有名な心理学者、植木理恵さんの「部下のやる気を出させる方法」という講演を聞きに行った友人(男性)が、こんなことを言っていました。「内向的とか外交的とかいうのは生まれつきでもう変わらないので、それぞれに合わせた声かけが必要、という話がとても腑に落ちたんだけど、ただ唯一、「現世ではね、今回はね」って何度も言うんだよなぁ、それだけが違和感があったなぁ。輪廻転生なんか絶対に信じてない学者だと思うんだけど」と。わたしはその理由がよく分かります。女性聴衆に対する気遣いだと思います。女性は、たとえ科学的事実だとしても、「救いようのないこと」を拒否するので。

毎日子どもを見ていると簡単にはいかないこと

たとえば「ゲーム機を与えることは良くない」と思ったとして、男性は「だったら買わなければいいじゃないか」と、とても簡単に言います。

でも、(多くの場合)毎日、子どもの生活に寄り添っている女性は、「そんなに簡単にはいかない」と思っています。それでも「与えない」という行動を貫かせたいとき、「やめりゃあいいだけの話じゃないか」と切り捨ててはいけないんです。

まず、「たいへんだよね」というところに共感し、「大丈夫、できるよ」と励まし、「よくやってるね」と誉める。わたしはそれをやりながらお母さんたちに「人材育成」(=子育て)を実現してもらっています。そのため、「たいへんだよね」「大丈夫、できるよ」「よくやってるね」をピックアップされると、お父様方の好きな論理的な話の展開よりも、何というか、「うさんくさい」感じがしませんか?

ですが、たとえ「うさんくさい」と言われても、今、お母さんたちを取り巻く状況はとても過酷で、「しっかりした育児」を貫いてもらうためには拠り所が必要でもある、ということはぜひ理解してあげていただけるとうれしいです。

我が子に対する不安、社会に対する不安

お父様方とお話をしていると、どうも多くの方が「ほっておけば社会人になって当たり前」と思われているように思います。

女の子を育てているお父様には心当たりがあるかもしれませんが、わたしは男の子も女の子も指導してみて、女の子に比べて男の子が何ともおおらかで細かいことは気にしないことに驚きます(^^;;。そこが可愛いのですが。

子どもの将来に期待を寄せるお父さん方は、ある程度の社会的成功者だと思います。それだけの余裕や教養、職業的な安定があると思うので。そして、「細かいことは覚えていない」男の子を鑑みると、多くのお父様方はご自身が「特別なことは何もせずに今がある」と思われているのではないかと推測するのです。

ですが、特に、経済難である現代に置き換えたときにはなおのこと、「何もせずに安泰な人生」というのはたいへんに難しいことなんです。おそらく、お子様方が大人になる頃の世の中は、今以上に「共働きじゃないと生活できない」「当たり前に結婚できるわけじゃない」「誰もが就職できるわけじゃない」ということになっていくと思います。お父様方にお聞きすると、「我が子に対する不安」はあまりなく、どちらかというと「何とかなるに決まっている」と思われており、それよりも「社会情勢がどうなっているかという不安」は、お母様方よりずっとシビアに感じていらっしゃるように思います。

一方、お母様方は、「今、目の前の子どもに対する不安」がとても強く、将来や社会情勢にまでは目が向いていないように思います。ですから、状況から予測して判断し、決断して実行することがとても難しく、「周りを見てオロオロと振り回される」状態でいる方がとても多いのです。

お母さんは動物的、お父さんは論理的

なぜ、お母さんは動物的で、目先のことを感情的に捉えてしまうのでしょうか。

これは、わたしが「こんな風に考えると納得しやすい」と思っていることなんですが、母親というのは子どもを生んだら、動物的になる必要があるのではないかと思うのです。お父さん方は、普段は頼りになって論理的に「こうしろ、ああしろ」と判断をするのが得意かもしれませんが、突然、目の前で子どもが原因不明で倒れたら、案外、お父さんがオロオロして、お母さんがパッと直感で動くことができ、腹が据わって行動できるのではないかと思うんですね。

目の前の命を守るために、動物的に感情で直感で動けるようになるのではないかと、わたしは考えています。一方、男性は概して論理的で、本質的なところで納得して行動するための証拠や理由を必ず求めるように思います。ところが子育ては、行動の前に証拠や理由を提示するのがとても難しいのです。

子育ては結果論

子育ては、基本的に「結果論」でしかありません。卓球の平野美字ちゃんや将棋の藤井聡太くんのような結果が出て初めて、「あの家ではどうやって育てたんだ」と注目され、どんなやり方も結果が出ている以上、「それが良いのだ」ということになります。ですから、どれほどわたしが「このようなやり方が良いと思う」と言っても、皆さんの納得いくようなエビデンスは提供できないのです。わたしの運営する音楽教室ミューレの教育成果を具体的に感じてくださっている声はたくさんありますが、結果論というのは「じゃあ、もしミューレに通っていなければどうなっていたか」という実証はできないわけですから、これもエビデンスにはなり得ません。

わたしは、子育てを人材育成だと捉え、PDCAを回すことで確証と技術を得てきたと考えています。我が子の子育てもたいへん論理的に科学的に行ってきた結果、まだ途中ではありますが、行き当たりばったりでも偶然でもたまたまでもなく、ねらった通りに「自ら立てた目標に向かって実践を積み、結果を出す」人生を送っていると思います。結果論である以上、我が子の実例を元に根拠を提示することもできません。できませんが、意図的にこうしてきた、という確信があります。子育てを冷静に人材育成と捉えれば、誰にでも実践できるという確信もあります。それを伝えていきたいのです。

男性(父親)に子育てに加わって欲しい理由

現在、わたしの話を聞いてくれるのは、9割以上お母さまです。(最近はそれでも、10年前に比べるとお父さまが耳を傾けてくださることもずいぶん増えました。)ミューレに通ってくださっているお母様方はとても賢い方が多いのですが、それでも、女性に話をするときの行き詰まりも常に感じています。代表的なことで言うと、「感情的になる」「視野が狭く、未来に視点を置けない」「課題を提示すると責められたと捉えていじけてしまい、先に進まない」「論理的な話の展開に抵抗する」「共感をベースにしているので、違う意見を否定と受け取ってしまう」「目的ではなく手段だけ見ている」などです。ご家庭でお話されていて、思い当たることはないでしょうか。これは女性ならではの特徴であり、ある意味では良い面でもあると思います。

そこで、理想を言えば、お父様方にこそ、「子どもを将来的に使える人材にするために、今何をするべきか」を逃さないように、わたしの話を聞いていただけないか、子育てに関わってもらえないか、と思っています。父親は、「家庭内の理性と長期視点、目的に向かうナビ」の役割があると思います。というより、父親が子育て(=人材育成)に関わらないと、そこが決定的に欠落したまま、子どもが育ちます。ナビのない子育ては、失敗も成功も賭けです。どこに転がっても文句は言えません。

また、男性は「父親として他の父親の意見を聞く」という機会が極端に少ないと思います。もしかすると、自分の考えを振り返ってさらに質を高める、いい機会になるかもしれません。わたしが主催する「パパの座談会」に参加された方は、例外なく「楽しかった」と帰られています。他の父親がどんなことを考えているか、一歩進んだ「人材育成」を家庭内で実現するために、少し勇気を出して、お時間をいただけないでしょうか。

パパの座談会

アルコール飲みながら、さまざまな年代のお父さん方と、他の家庭では子育てをどう考えているのかざっくばらんにお話してみませんか。

参加費:一般価格 3,000円(夕飯付)
持ち物:ご自分の飲みものをご持参ください。(若干は用意しますが、いつも足りなくなります〜)アルコール、もちろんOK。

参加者の声

かなり躊躇したが、行ってみたら楽しかった

佳織先生の話が論理的でとても理解しやすい

他のお父さんたちも同じことを考えていることが分かって盛り上がった

 次回も必ず出席したい

日ごろ感じていることが間違っていなかったと思った

現在、6名の方にお申し込みいただいていますが、若い世代(20代〜30代前半)がとても多いです。ぜひ、「昭和の親父」世代の方のご参加をお待ちしております。若いパパたちにいろんなことを教えてあげてください!

ぜひ、お待ちしております。

 

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場所:音楽教室ミューレ

 

お問い合わせ先:

生きる力をつける親の会
053-523-9684
ikiru.oyanokai@gmail.com

子育ては人材育成

イベントに出演

わたしの教室(音楽教室ミューレ)には、クワイヤというクラスがあります。5才から中高大生まで、自由な歌い方でポップスを歌う合唱のクラスです。歌を教えたいのはもちろんですが、ここでは「自分らしく生きるためにできること」をわたしの知る限り教えてあげたいと思っています。

そんなクラスが、先日、浜松市の音楽イベントに出演しました。

向き合って処理する

練習段階では、いろいろなことがありました。子どもたちひとりひとりが、イベントとどう向き合うか、もしかしたら最初はよく分かっていなかった子、日ごろから親任せな子も、一歩ずつ、考えるようになりました。練習と用事が重なってしまう子も何人かいました。「クワイヤのレッスンの方が大事」と自分で決めた子、迷って先生に相談した子、やむなく別な用事を優先した子、それぞれに対してわたしはひとりずつ呼んで話をしました。

「ミューレのレッスンに出なさい」という話ではありません。この先の人生で、「選ぶ」という場面が何度も何度も出てくる。簡単には優先順位をつけられないこともある。そのときには自分で決めたことで起こることにはきちんと向き合って処理すること。頭を下げないといけない場面もあるし、自分の穴埋めをしてくれる友だちにお礼を言うことも大事。そんなことを教えました。

「人にどう思われるか、ではなく、人にどう思わせるかをねらって生きる」、ということも教えました。浜松駅北口という場を与えていただいたのだから、ただ駅を利用しただけの人にも足を止めてもらう、という目標を作りました。また、これはおそらく日本人全体の問題でもあると思いますが、「いちばん最初に何かやるとき(たとえば練習の1回目)は様子を見る(ちょっと手加減をして、周りが一生懸命なら自分も一生懸命やる、というような)」というクセを無くそう、ということも何度も言いました。

インタビューを受ける

打ち合わせ段階ではまったく知らされていませんでしたが、ケーブルテレビの取材と、演目後のインタビューを受けることになりました。見に来てくださっていたお父様が、こんなことをおっしゃってくださいました。

「インタビューを受けることになって、普通だったら先生が飛んできて「あなた言いなさい」とか指示をするところ、佳織先生は後ろから見ているだけだった。

そうしたら、子どもたちが自分たちでどうする?どうする?って考えて、答えてた。あぁ、こういうところがミューレだなと思いました。」

お分かりいただけて、本当に嬉しいです。もしかしたら、多くのお父様は、「こんなことはできて当たり前」と思われるかもしれません。もしかしたら、職場で「言われないとできない部下」に頭を悩ませ、「まさか、うちの子はそんなはずはない」と思っていらっしゃるかもしれません。ひとつだけ知っていて欲しいことは、子どもが成長して社会人になるには、「途中経過がある」ということです。ほっといたらしっかりした子に育つわけではありません。特に平成の世の中は、子どもに甘く、過保護にでき過ぎていて、何も考えずにみんなと同じように育てると、今、大量生産されている指示待ち人間になってしまいます。そこで大切なのが教育なんです。

 自分を振り返る

さて、このインタビューについて、次のレッスンで子どもたちと話し合いました。

中高生たちは、楽器を片付けてさっさと運んでいたため、その場にいるのが小学生だけになってしまい、「どうする?どうする?」となった挙げ句、小学生たちが並んで答えた、ということでした。中高生たちは、「今は自分たちは片づけが優先だろう」と判断し、小学生たちが「自分たちが答えるべきだ」と考えた、ということが分かりました。

答えていることは本当に立派で、自分の言葉で、まったくありきたりではないことをハキハキと言っていました。わたしは、「あぁ、ここまではできるんだな、育ってるんだな。」ということを確認して、ではさらにもう一段階、上のことを教えることにしました。

それは、予想外に「じゃあ、お話聞いちゃおうかな。誰か、教えてくれる?」と言われたときに、とっさに

「えーっ?!えーっ?!」

と言ってしまうことについてです。

まず、「なぜ、えーっ?!と言ってしまうのか、そのとき、自分の心の中にどんなことが浮かんでいるか」ということを振り返ってもらいました。すると、こんな意見が出ました。答えているのは、インタビューに答えた小学生たちです。

・戸惑う
・緊張する
・何を答えたらいいか分からない
・自信がない
・誰が答えるか決まってない
・恥ずかしい
・周りの子が「えーっ」っていう感じだから

聞きながら、その通りだろうな、と思いました。よく、こんな風に振り返り、そのことを言葉に表すことができるな、と思いました。「周りの子が「えーっ」っていう感じだから」というのは、本当にその通りなんだろうなと思いました。容易に想像がつきます。その後、「もし学校の行事だったら答えない。」とも言っていました。

現段階で、みんなの判断や行動はそれで充分、ということを伝えた上で、「ミューレでは、さらに上を目指そう。」ということで、こんなことを伝えました。

司会のお姉さんは、ミューレのステージを盛り上げてくれるために協力してインタビューをしてくれています。こちらとしては、それを拒否するなんていうことはとてもおかしいことです。だったら、なぜ出て歌ったの?ということになるでしょ。

これは、自分たちのやったことをアピールするチャンスをいただいているということです。「やらされていることが終わったから、予定外のことは拒否」ではなく、今、何のために、何をしにここに来ているのかよく考えた上でインタビューを捉えると、たいへんありがたいことです。チャンスです。いただいたチャンスは、とっさにありがたく受け取る、というクセを付けていかないと、やりたいことをやることができなくなります。チャンスをどんどん逃してしまって、後ろに下がってる間に、どんどん夢やチャンスは遠のいてしまいます。

そこで、予想外のことが起きて、ホワイトボードに書いてあるようなことを思ったとき、とっさに「えー?!」ではなく、「ありがとうございます」と言うクセを付けてみましょう。

「ありがとうございます」って言ってごらん、次のセリフは、あなたたちだったら気持ちよく出てくるから。大丈夫、絶対に答えられる。だって、できたでしょ?

 子どもたちは「ありがとうございます」という具体的な策を提示したところで、とても納得したような表情になりました。

実際のホワイトボードがこちらです。この話は2年生から聞いているので、ひらがなで書いています。

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生きる力とは

クワイヤクラスでは、イベント出演の際に出演料をいただいています。バックバンドが生なので、さまざまな経費や実際の出演料、レッスン料、リハーサル代など、実際にお金が動くのはもちろんですが、1回1回、このように人生において、特に「働くことになったら大切なこと」を体験を通して教えるお約束をしているので、わたしはこの指導料だと考えています。そこには、音楽講師としての技術のみならず、これまで子どもを「人材育成」の視点で育ててきた経験と分かるようにベストなタイミングでベストな伝え方をする技術が必要だからです。

早い子では5才からこのような教育を受けて育つわけですから、会社に入ってからの研修を幼少期からコツコツと習慣化しているのと同じような効果があるとわたしは考えています。

これが「生きる力」です。生きる力とは、対応力だと思います。

数値では測りきれませんが、だからこそ、ここを重視しているかしていないかで、子どもの将来が大きく変わると思います。

浜松に置いとくのもったいない

このイベントを見てくださった方から、以下のような感想をいただきました。

みんな楽しそう。
全体としてまとまっているのに、一人ひとりの個性もちゃんと輝きを放っているというか。
完成度の高い舞台は没個性になってしまいがちだけど、そうならないところがこの教室の強みかもしれません。
バックバンドを生演奏で揃えてきてる(簡単なことではないのですよ)、ってところも実は凄いんですけどね^^;(先生方の人徳ですね 笑)。

スッゴいオシャレなんだけど、ちゃんと庶民的で。前衛的な要素も取り込みつつぶっ飛びすぎてシラけてしまうようなことはせず。

そういう、ちょうど良い塩梅に仕上げてきている。この指導陣、只者ではない。アートってヤツとの付き合い方を分かってる。

浜松に置いとくのもったいないくらいの団体です。

浜商吹奏楽部の演奏を聴き終えてさあ帰ろ、と思っていたらなんだか可愛いのがぞろぞろ出て来たのでちょっと聴いていこうかと待っていたらスタッフの方か子供達のお母様かわからないけれども「よかったら聴いていって下さい」とチラシをいただき、拝聴。

そして号泣。理由はわからないけれども何かとても素晴らしいものに出会った気がします。ありがとうございました

先日は、興奮冷めやらぬまま自宅に帰り、あらためてチラシの文面に目を通して感動し、FBやホームページなどを拝見して「え?音楽教室ってどこもこんな?」「なんか他と違う」「こんな素晴らしい教室が浜松にあるなんて!」とまた感動し、その勢いのままFBのコメント欄に書いてしまいました

あれだけ自分を表現できたらすごいですね。

出演のようす

さてさて、これだけ引っ張りましたが、出演したときのようすはこちら↓です。良かったら見てみてください。最後の方に、戸惑いながらインタビューに答えるようすが少し入っています。

選曲と構成は全曲わたしです。 この広い世の中でわたしと出会い、わたしに音楽を習うことがそもそもものすご〜〜く低い確率です。だったら、「とことん、わたしひとりのセンスで、好きな曲を思いっきり教えよう」って思ってるからです。見に来てくださった方からは「懐かし〜〜!」と評判。子どもたちは最初は知らない曲ばかりですけど、みんな大好きになってくれます。

今回は、おおシャンゼリゼ電子アコーディオンを使ってるのがポイントなのですが、一ミリも映ってませんね〜💦

 100人にする夢

わたしには、クワイヤクラスを100人にするという夢があります。100人いたら、人口に対する割合と同じだけ、いろんなマイノリティーの子(障がいを持った子、不登校の子、LGBTの子など)がいてもきっと分からない。ただ純粋に、歌に感動してもらえると思うからです。マイノリティだけ集めた合唱団を作れば、話題にはなるでしょうが、「だから感動する」といった逆差別に繋がりかねません。歌っている子は、自分の逆境をアピールして感動して欲しいのではなく、ただ歌を聴いて欲しいんです。人口に対する自然な割合だったら、ごく自然に共存できると思うのです。

いろんな子がいる集団/社会の中で自分をどう活かし、どうアピールするかを、どの子にも学んで欲しいのです。どんな場でも自分を重要な人材として活かして欲しい、その力をつけてほしいと思っています。

子育ては人材育成です

今日、こんなメールをいただきました。

息子が「クワイヤ100人になればいいね♪」って言ってました。「どうして?」って聞いたら「かおり先生の夢を叶えたいから」って言ってました。私も同じ気持ちだったので嬉しく感じました。

とてもありがたいコメントで、本当に嬉しかったのですが、ミューレに入っていない方は、これを読んでちょっと「ぎょっ」としませんか?なんかちょっと、宗教っぽいというか・・・。洗脳されてない?・・・みたいな。

わたしも一時期、そのことに悩んだことがありました。 

けど、それは違います。なぜかというと、わたしはたいへん冷静にこの現象が人に与える影響を分析して意図的に行っているからです。

どういうことかというと、「100人にする」という具体的な数字と夢を分かりやすくキャッチーな言葉にして、生徒や保護者全員に浸透するまで理由も添えて何度も何度も伝え、子どもそれぞれの成長を個別に考えながらも全体をひとつの方向へ向かって統率していくことで、各自のモチベーションを高めて団体の質を上げていくことを意図しているのです。

 何か気づかれないでしょうか?

そうです、この手法、企業の人材育成とまったく同じです。ディズニーランドもリッツカールトンも「ブランド化」している企業の経営者が当たり前に行っていることです。子どもやお母さんにとって「佳織先生の夢」は、ミューレの「企業理念」です(企業じゃないけど)。クレドです。実際に実現するのは、わたし個人の利益ではなく、子どもたちや保護者ひとりひとりの「習いごとで受ける成果の向上」です。

 子育ては人材育成です。「佳織先生の夢を叶えたい=理念に従って自分のできることをやりたい」です。スターバックスAppleもすべてそうですよね。経営者の語る夢に向かって社員ひとりひとりがモチベーションを上げて前向きにポジティブに仕事に取り組むことは、すなわち、「社員ひとりひとりの人生の質を上げる」ことに繋がります。

習いごとの価値

いつからでも入会できますが、大きなイベントが終わって一段落しましたので、10/21(土)に、体験レッスンを行います。現在、10名の子どもたちが申し込んでくれています。

そのうち、9名が既にミューレで他のクラスに入っている子、またはその兄弟です。体験レッスンに申し込んでくださったお母さま(お子さまは既に2つのクラスに入ってくれています)がこんなことをおっしゃってくれました。

絶対にやりたいって言うのは分かってます。 
他にも弾き語りクラスにも興味があって。
どれも入れたいし入りたいんですけど、お金が(T_T)・・・。
金額以上の価値があることは分かっているので、働かなくちゃ。

習いごとの月謝を「価値に対する対価」と考えられる方は多くはないと思います。自分の感覚で高いか安いか、たとえば、「月謝3,000円」なのか「5,000円なのか」、そういう絶対的な価格で考えるのがほとんどだと思います。または、家計の中から何%まで出せるのか。ところが、このお母さんは「想定の金額を超えるから、その分を働かなくては」、要するに「家計の何%」という考えではないということですよね。おそらく、最初からこのような考えだったわけではないと思うんです。本当にミューレの価値を理解してくださったのだと思います。とても嬉しいです。

100人に入りませんか?

現在、メンバーは20人です。でも、最初は8人でしたから、2倍を超えています!子どもたちも「100人まであと80人!」なんて言ってます。

体験に申し込んでくれているのは、5才〜中学生です。男の子もいます。

仲間入りしませんか??
10/21(土)16:00-18:00に体験レッスンを行います。体験レッスン料は1,080円です。

お申し込みは下の画像をクリックして、必要事項をご記入の上、お問い合わせ内容に「クワイヤクラスの体験レッスン」とお書きください。

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ここまで読んで保護者様が体験レッスンを受けさせたいとき、子どもも同様の気持ちにさせるのは無理ですので、「行きたい?行ってみる?」と聞くのはかわいそうです。きちんと「あなたにとって良いと思うから、体験レッスンを受けて欲しい」と伝えてください。体験レッスンを受けたあと、よほど嫌がったり、そもそも歌を歌うことが嫌いな子には無理強いはできませんが、今まで「本人はあまり行く気も興味もない」と言っていた子で、入会したら大好きになって楽しく通っている子は何人もいます。

気になること、聞きたいことがあったらお気軽にどうぞ。
お待ちしてます。

 

子どもとスマホ 〜親としてどうするか〜

わたしの長男(高3)が中学生のころは、ほとんどスマホを持っている子はいませんでした。次男(高1)が卒業のときには、卒業式のあとにほぼ全員がスマホで撮影会をしていました。現在、小学生の半分以上がスマホまたはケータイを持っている、と生徒が言っています。

刻一刻と事情が変わる世の中で、あなたはお子さまにどうするか、考えていらっしゃいますか?「自分はそんなの持っていなかったから与えるつもりはない」という皆さん、電話が普及した頃を想像してください。「自分が使っていなかったから使わせない」と、もし、皆さんが親から禁止されたとしたらどうしたでしょうか?

浜松子どもとメディアリテラシー研究所 理事長 長澤弘子氏をお迎えし、子どもを取り巻くケータイ、スマホ、インターネット事情、今、子どもにどんなことが起きているか、お話いただきます。

わたしがPTA役員をやったときに企画した講座です。大好評で、何より、わたし自身が「子どもがスマホを持つこと」への考え方がガラリと変わり、対策を一変させたきっかけとなりました。

長澤さんは、わたしの古い友人で、それだけに、「ぶっちゃけどうなの?」というところまで話ができます。学校や公共の場でもお話されているので、どこかで聞くこともあるかもしれませんが、わたしは本気で聞く気、考える気のある方のみ参加できる場にし、ここでしか聞けないお話にしてもらうつもりです。

さらに、小さい頃から見て来た高校生がどのようにスマホと付き合っているか、わたしの家ではどうしているかなど、ここでしか話せないことをお話しようと思っています。

ほとんどのご家庭が直面する問題で、想像を超えて大変なことが起きています。
どうするべきか、早めに訴えておきたいことがあります。

 

講師:特定非営利活動法人浜松子どもとメディアリテラシー研究所 理事長 長澤弘子氏/生きる力をつける親の会 代表 坪井佳織

www.facebook.com

日程:11/23(祝) PM6:00-9:00
受講費:5,400円
持ち物:防寒具、筆記用具、自分の飲食物 お好きなだけ
会場:あいホール302号室

ai-hall.com

 

お申し込みはこちらから

goo.gl

パパの座談会のお知らせ

すべてのお父さんへ

 

お子さまの将来を気にしないお父さんはいないと思います。

子どもが大人になるころの社会への不安かもしれないし、子ども自身の心配かもしれないし、子どもにかける期待かもしれないし・・・。

お母さんと違って、お父さんは育児や子どもの将来に漠然とした不安を抱え、毎日をモヤモヤと過ごしている方は少ないように思います。ご自身の接し方に自信のある方も多いと思います。

それはとても良いことで、ぜひ、お母さんを支えてあげて欲しいと思います。

 

ただ・・・

 

少し、耳を傾けて欲しいことがあります。

 

不安や心配があまりなく、ご自身の方針に自信のあるお父さんの横で、お母さんがたは、本当に多くの不安を抱えています。

その不安の多くは、お母さん本人の考え方やお母さんを取り巻く環境、耳に入ってくる情報のせいで、勝手に生み出されているもの、解決する気がない、何を言っているのか理解できない、という、うんざりした思いを経験したお父さんもいらっしゃるかと思います。

それでもやはり、あなたの大切な妻である女性が心を痛め、苦しんでいるとき、いちばん即効性を持って助けてあげられるのは、ママ友でも教師でもなく、夫であるあなたなのです。

 

・・・という切羽詰まった思いで、話を聞いて欲しいとお母さんが願っているかどうかはともかく、世の中の他のお父さんたちが何を考えているか、ざっくばらんに聞いてみませんか?

 

おしゃべりが大好きなお母さんと違って、集まりに参加するのが億劫なお父さんも多いと思います。パパの座談会は今回で3回目。最初は3人、2回目は6人。

参加されたお父さんの奥様に聞いたところ、

「幼稚園や学校のこういう集まりには絶対に参加しないタイプなんだけど、この会だけは楽しみにしてます。」

「部屋から爆笑の声が何度も聞こえて、何を話してるんだろうって思いました。」

など、嬉しい声をいただいています。

20代から40代まで、年代もまちまち。

 

たくさんのお父さんが感じている共通した意見は、

「子どもに甘過ぎねーか?」

「理不尽なことを知らないとダメだ!」

「母親は細かいことで怒り過ぎ。」

などなどでした。

 

最後は、明るい気持ちで「楽しかった〜〜!」と解散します。

 

もし、このページを奥様に「読んで!」と言われて読まれたお父さんがいらっしゃったら「行って欲しい。」と思っている奥様の思いだけは、どうぞ汲んであげてください。聞いて欲しい、体験してほしい、同じ思いを共有したい、と思っている女性はいっぱいいます。それが諦めに変わる前に、少し耳を傾けてあげてください。

 

わたしからは、「子育てを人材育成と考えたとき、父親はどう働きかけられるか」というお話ができたらと思っています。

 

日時:10/28(土) 19:00-
場所:音楽教室ミューレ
参加費:一般価格 3,000円(夕飯付)
持ち物:ご自分の飲みものをご持参ください。(若干は用意しますが、いつも足りなくなります〜)アルコール、もちろんOK。

 

お申し込みはこちらからどうぞ。

goo.gl

nerio.jp

語る会の音声CDができました

9/22語る会1の音声CDができました。

こちらでサンプルが聞けます。


【生きる力をつける親の会】語る会ダイジェスト

 

残念ながら、お2人のお母さんの体験談はマイクから遠すぎて入っていませんでした

なので

その部分がカットされたトーク1時間程度です

自分で聞いても「なんか・・・、がんばろ!!」って思えます

CDと紙面のテキストかmp3とPDFか選べます

データの方がお得です

もー、ぜひぜひぜひぜひ感想をお待ちしています

お支払い方法はクレジットカードかコンビニ払いを選べますが、コンビニ払いは手数料がかかります

お申し込みのあと
ikiru.oyanokai@gmail.com
より受付のメールを送ります

10日経っても連絡がない場合、メールが届いていない可能性がありますのでご一報ください

再注文はしないでくださいね

↓ご注文は↓こちら↓

生きる力をつける親の会 語る会1音声販売サイト

 

ikiru-oyanokai.hatenablog.com

ikiru-oyanokai.hatenablog.com

 

大人と子どもの線引き(26)

<まとめ>

大人と子どもの線引きが
しっかりできた暁に
得られる特典は

なんといっても

学びの姿勢ができる

ということです

この違いは
圧倒的です

人生を大きく大きく
左右します

学びの姿勢がある子は

意欲的で
好奇心が強く

役に立つか
立たないか
考える前に

知らないことを知る
喜びにあふれています

素直に吸収し
よく笑い
瞳が輝いています

その結果・・・

可愛がられます!!!

わたしは
このことを強く大きく
伝えたいです

可愛がられる子は
発達に遅れがあっても
周りが喜んでサポートしてくれます

間違ったら教えてもらえます

可愛がられると
自分に自信が持て
笑顔や挨拶が
気持ちよく返せます

チャレンジ精神も
旺盛なので

がんばっている姿が
人の心に響き
応援したくなります

ものすごく手厚い
支援がなくても
自立ができるようになります

こういう子を
何人も見てきました

 

--

大人と子どもの
線引きをして
育てる


 
学びの姿勢ができる

世間に可愛がられる

自分に自信がつき
気持ちのよい子になる

多少の困難があっても
自立できる

発達に遅れがある子より
ひねくれている子の方が

ずっと生きづらく
社会適応が難しくなります

このLINEには
批判や反対意見、
苦悩、クレーム(?)も
届きます

わたしには
そのどれもが
「助けて」という
切羽詰まった叫びに
思えます

誰もが
我が子を幸せにしたいと
必死なんだよね

わたしのLINEが
ご自身の努力に
同調していないように
感じて
もがいていらっしゃるんだなと思います

必ず、
同調していると
感じるときが来るから
ちょっとがんばって読んでください

来月から

「好き」の保険

のお話をします